支援者数:43名 聴障学生数:3名
ここでは、教務課(学生課)にノートテイク担当が2名おり、その担当が配置や募集などの
コーディーネートを行っています。また、有償として大学側が支援体制を作っています。
(テイク利用者対象のインタビュー)
Q情報保障がつくようになったきっかけはなんですか?
耳の聞こえない学生が入学したため、これをきっかけに恥じました。
Q情報保障を実際に利用してどうでしたか?
中高校時代と比べて情報がたくさん入って感動しました。
Q大学に入学する前から情報保障制度があることを知っていましたか?
知っていました。
(テイカー対象のインタビュー)
Qテイクをはじめた理由は何ですか?
・小さいころから障害の持つ友人がおり、仏教学の先生が紹介してくれたのを聞いて興味
持った。
・良い経験になると思ったから。
・橋本さんと仲良くしたかったから。
・役に立ちたかったので…。
・聴覚障害を持つ友人が寮の部屋の隣だったから。
Q実際にテイカーをやってみていかがですか?
・色々な授業が聞けて楽しいです。
・大変だが4年目なので慣れました。
・大変な時もあるけど良い経験になった。
・自分では真剣に聞かない授業を聞くことが出来た。
・意外と面白いと気付く!
・人の話、自分の話を「テイクするなら、しやすい?」と簡潔な文章を考えるようになった。
・普段いかに講義を100%真剣に聞いていなかったかがよく分かった。
Q社会人になってノートテイクをする機会があったらやってみたいか?(4人回答)
はい 4人 いいえ 0人